審査なしも同然?審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】

 

クレジットカードといえば、楽天カードやライフカードが人気の昨今ですが、今ひそかに人気が出始めているのが「Yahoo!JAPANカード」です。利用者の間では「YJカード」の名でも知られています。

 

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誰しもが一度は利用したことがある、検索で知られるYahoo!JAPANが展開しているクレジットカードです。発行会社はワイジェイカードです。親会社の信用度が高いため、安心して利用できるクレジットカードとしても人気が出ているのですが、実際の利用シーンにおけるメリットが多いのも人気の理由となっています。

 

 

 

Yahoo!JAPANカードはネット通販で真価を見せる

 

Yahoo!JAPANカードを持ったらまずネット通販を利用したいもの!「Yahoo!ショッピング」で買い物をすることでポイントが3倍になっちゃうのです。Yahoo!プレミアム会員になればポイント3倍に加え、さらにプラス4倍となるので、ストアポイントなどを合わせると7%〜最大で21倍のポイント還元を受けられることもあります。

 

一昔前はYahoo!ショッピングの店舗数は少ないイメージだったものの、15年9月末時点では14年9月末から80%増となる34万店となり、楽天市場を凌いでいます。店舗数が多くなったことで取り扱い商品も増え、以前より格段に利用しやすくなっています。実は筆者も楽天市場と同じぐらいYahoo!ショッピングを利用するようになってきています。Yahoo!ショッピング以外にも、個人向け通販サイトLOHACOを利用してもポイント3倍となります。

 

貯まったポイントはTポイントに交換できます。Tポイントであればツタヤをはじめとした実店舗でも使えるようになるなど、ポイントが利用できるシーンの幅も広がります。今やTポイントはポイントカードの代名詞になっているぐらい色々なシーンで使えます。

 

ちなみにですが、ジャパンネット銀行口座をYahoo!ウォレットの受取口座にすればTポイントを現金化することもできるので、実際にはほとんどのシーンで利用できます。

 

 

 

Yahoo!JAPANカードは電子マネー派の強い味方

 

Yahoo!JAPANカードを実際に使ってみて感じるのは、電子マネーをよく利用する人にとってのメリットが多いことです。電子マネーといえばEdyが有名ですが、Edyが使える店舗は基本的にクレカが利用できることが多いので電子マネーが使えることにそこまで大きなメリットはありません。一方でYahoo!JAPANカードはnanaco対応です。nanacoは使える店舗が限られていますが(セブン-イレブンで使えます)、クレカ払いできない店舗でも電子マネーで支払えるのが大きなメリットとなっています。チャージするだけでポイントがもらえるようになった(旧Yahoo!JAPANカードではポイント還元なし)ので、支払いをすべてYahoo!JAPANカードに任せてしまえば、より効率的にポイントを貯めることができます。

 

旧Yahoo!JAPANカード所有者の方でも新規に申し込みできるので、新Yahoo!JAPANカードの恩恵を受けることができます。

 

 

 

Yahoo!ならではのショッピング保険の充実度

 

Yahoo!といえばYahoo!ショッピングのほか、ヤフオクも有名ですよね?ショッピング保険が付帯したクレカは多いですが、Yahoo!JAPANカード独自といえるのがヤフオクで購入した商品に対しても補償の対象となることです。年間100万円までなら中古品に対してもショッピング保険が利用できるようになっています。これはオークションサイトを運営しているYahoo!JAPANだからこそできることだといえます。月額490円のプラチナ補償を追加すれば、補償範囲はさらに広がるので不安な方はご利用を検討してみてください。

 

 

 

学生にも強い味方ということは作りやすい?!

 

Yahoo!JAPANカードは学生にも優しいクレカとして知られています。というのは、「学資クレジット」なるものを利用開始したためです。学資クレジットとは簡単にいうと“学費を建て替えるサービス”のことです。

 

手数料率は通常3.9%となっていますが、請求額が月額合計で2万円以上の場合は手数料率が優遇されて1.5%まで引き下げられます。ということは、つまり、学生さんにYahoo!JAPANカードを積極的に利用してもらいたいという意図があるわけで、学生さんでも作りやすくなっていると判断することもできます。携帯料金や光熱費をクレカ払いにすれば月額合計2万円ぐらいは毎月クリアできる金額です。

 

まずは福岡市よりサービスが開始されるということですが、今後全国に広がっていく可能性に期待できるため、学生さんは今のうちにYahoo!JAPANカードを作っておくといいかもしれません。

 

 

 

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